リクルートの専用サイト
日経新聞(11/2)には、かなりの紙面を使って"中小に転職 ネット後押し"、"大手より「手に職」"、"安定求め"等の大きな見出しが目を引いた。
最近は、多くのビジネスマンが日経新聞を読まれているので、この記事を読んだ人も多いと思う。大不況の中、少しでも就職・転職のお役に立てればと思い調べてみた。
日経新聞で紹介されていた事例では、「昔ながらの味をも守り続ける職人の後継者を募集」した和菓子店の「亀十」が「はたらいく」に求人広告を出したところ応募者が100人もあったと言う。顔ぶれは様々で、中央官庁勤めの公務員や会社役員、就活の大学生と多くの人が集まった。実際に募集をした和菓子店も驚いた。実際にその中から14人を採用した。
他にも、茨城県の笠間焼き製作工房「きらら館」や島根県隠岐郡の「島の町おこし」の求人募集の例が掲載されている。大企業の人材削減が本格化する中、今までは、人材を見つけるにも大変で喘いできた中小や地方企業に求職者への目が動き始めている。興味の有る方は、「はたらいく」のサイトへアクセスして見て下さい。
「はたらいく」とは
「はたらいく」とは、リクルートの中堅中小企業向けの転職サイトのこと。2009年1月から開設して、現在までのところの応募者は40万件以上にも達する。
「はたらいく」が大事にしていることは、「職歴、スキルなどの目に見える条件だけにとらわれない”人と仕事の出会い”」です。「はたらいく」は、5つの仕事観で、あなたと会社との相互での好みを調べて、一致することで素敵な出会いが出来る。そんな「出会い」、「職場」を見つける応援をしている。
□5つの仕事観
・「人と接する仕事が向いている」
・「仕事は自分のペースですすめたい」
・「安定して働きたい」
・「自分に合った環境で働きたい」
・「やりがいを感じられる仕事がいい」
■はたらいく
http://hatalike.yahoo.co.jp/h/r/H100010s.jsp
新聞では、最後にこう締めくくっていた。
「この不況下、大企業で働いていても職は安泰ではない。−中略−大きな組織で競争するより、地域に根ざした安定を求める人は、これからも増える。『職のロングテール』が始まった。」

